ヒゲの遺伝と包茎の話

私は子どもの頃から母親似を自他共に認めてきましたが、年齢とともにだんだん父親に似てきたなと思うようになってきました。
最近、「これも親父の遺伝か?」と感じることがあります。
それは包茎ということではないですよ、一応。
包茎治療 札幌市 ※出張ついでに札幌で包茎手術しました。

包茎も厄介ですが、包茎のことではなくてそれは「ヒゲ剃りが下手」ということ。
亡くなった私の父は、口ひげをたくわえていました。
ちょっと「明治の文豪」みたいな雰囲気があって、私は父のヒゲが好きでした。

毎朝、ていねいにヒゲの手入れをしている父の姿を、今でもよく覚えています。
ところが、その父がヒゲを剃るのが下手だったのです。
口ひげの手入れはていねいなのですが、そのぶん、ほかのところがおろそかになるのでしょうか。
もみ上げや顎から喉にかけて、カミソリで剃っているとしょっちゅう、切りキズをつくっていました。
時にはけっこうなキズになってしまうこともあり、顎や喉に絆創膏をよく貼っていたものです。
その父のヒゲ剃り下手が、どうやら私にも遺伝したようなのです。
私は以前は、電動シェーバーで粗く剃って、その後でカミソリで仕上げをするというやりかたをしていました。
けれど、数年前からそのやりかたがめんどうに感じられて、最初からカミソリだけで剃るようになりました。
すると、父のように失敗し、絆創膏のお世話になるようになったのです。
父ほど頻繁ではありませんが。
父も私もけっして不器用なタチではないと思います。
けれど、どういうわけかヒゲ剃りだけは不器用になってしまうようなのです。
これも「親子」ということなのでしょう。
ヒゲ剃りキズに絆創膏を貼りながら父のことをなつかしく思い出す、というのも、おかしなものです。